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♪Keikey♪


by けいきぃ~
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心臓マッサージにステイン・アライブ!!

心臓マッサージにステイン・アライブ!!_f0028132_151209.jpg
確か、10月半ばのニュースで、心臓停止蘇生の時のマッサージにはビージーズの「ステイン・アライブ」のリズムがいい。と言っていたのを見た。

「ステイン・アライブ」はビージーズの名曲で、あの有名な映画「サタデー・ナイトフィーバー」の主題歌でしたね♪
上の写真のポーズはベタにやってしまいます☆
この曲、この映画大好きなKeikeyです!アハッ!
今、オデッセイの車のCMでも流れていますね~~♪
ビージーズは他にいっぱい、いい曲が多いです♪
ステイン・アライブのリズムなんか心地いいですよね~!ディスコに行きたくなる~~!
これでクリスタルダンスもいいですよ~♪お試しあれ!

Bee Gees「Stayin`Alive」LIVE版です(名曲How Deep Is Your Loveもいいよ!)
↓↓↓


心臓マッサージにはステイン・アライブ!のニュースを見てとっても興味のあった私だった。
i-podや携帯にステイン・アライブを入れておくと、いざという時に人助けに役にたつかもしれない。。と言っていた。
エヘッ!Keikeyのi-podには前からステイン・アライブは入っております☆
詳しくい内容は↓ ↓ ↓
www.cnn.co.jp/science/CNN200810170032.html
心肺蘇生法(心臓マッサージや、人工呼吸)は、学生の頃学んだ。あっ!自動車教習所でもやったな~。
心臓マッサージは場所を間違えたり、力入れすぎたりすると、肋骨折れるから気をつけないといけない。。。
で・・でも、今、いきなりやれ。と言われたら即に出来ないな・・(涙)覚えているけど・・・。
ヨーロッパでは、一般の方でも出来る方が多いらしいと聞いたことがある。
何かあった時に即実践を出来るように、練習をしている方が多いらしい。
意識して練習しているらしい。だから、町で突然倒れた方がいても、救急員が来るまでの間、判断して、心肺蘇生が必要な時は、出来る方が多いと聞いた。
出来ない方も、見知らぬ方を助けようと沢山の方が協力すると聞いた。

そういえば・・・
今年の4月1日エイプリルフール。。昼下がりに姪っ子の冴ちゃんと2人で自転車でパパリンの病院へ見舞いに行く途中、駅近くの道で男の方が倒れているのを見た。
倒れているのに、見てみぬ振りして普通に通る人々。。見ても避けて通る人々。。
え??何でかな?浮浪者の方には見えないし、苦しそうにしている。
姪っ子冴ちゃんに倒れてる人いるから、ちょっと待っててね。と言ったけど、一緒についてきてくれた。
すぐに行って、「どうしましたか?大丈夫ですか?」と声をかけると、
「ウ~ウ~大丈夫」と苦しそうだった。
「救急車呼びましょうか?」と聞くと・・
「大丈夫」と言って立ち上がり、そのお手伝いをした。
大丈夫。ありがとう。と言って立って千鳥足で前に歩きすぐに倒れ、おでこを打たれ血が出た。

その時、すごくお酒の臭いがした。昼から泥酔されたみたいだった。
そして、全く立ち上がれなくて、足が震え呼吸が乱れていた。顔が青くなっていた。
救急車よぶしかない。。と思い、119番した。
おでこの血をふいて、頑張ってくださいね。。もうすぐ救急車きますから。。と言ってた。

その時、金髪、ロッカー風の服装をした、鼻ピアス、口ピアス、耳には太っといピアスをいっぱいした、恐い系の若いお兄さんが側に近寄ってきた。
しかし・・・その外見とは全く違い、優しい言葉で「どうされたのですか?大丈夫ですか?何かお手伝いします。」と言って下さったのだ!!
そして、私が説明すると、救急車くるまで、一緒に見てます。と言い、倒れたおじさんを楽な格好にして下さったりした。
心の中で、外見で判断してごめんなさい。。。優しいお心本当にありがとう。。。とロッカー風のお兄さんにエネルギーを送っていた。

そのロッカー風お兄さんから、いろんな方がお手伝いしてくれた。
とても優しい方ばかりで、救急車来るまでの間、テキパキと出来ることを判断してやって下さった。

見知らぬ方でも、大切な一つ命。。
みんなが自分の出来ることを一つ一つしていた。

そして救急車が来て運ばれていったのだ。
どうか、一日も早く元気になりますように。。光に包まれますように。。と進んでいく救急車の後ろに送っていた。

そして、優しい皆様にありがとうございました。とお礼を言った。
1人のおじさんは、これで大丈夫。後は病院の先生がしっかり助けてくれる。と言っていた。
ロッカー風のお兄さんは、笑顔でありがとうございました。と言っていた。
みんなが笑顔でそれぞれの道に帰ったのだ。
みんな優しい方ばかりだった。助け合う愛がいっぱい詰まっていた。

そして遅れて姪っ子ちゃんとパパリンの病院に言ったのだ。
オシャベリ大好き姪っ子ちゃんは、1から10までの出来事をみんなに話していたのだった。

人は1人では生きていけない。。いろんな方に助けて頂き、助けながら生きている。
私も助けあって生きていきたい。
自分の立ち位置を見つめて、分かって自分の出来ることをしていきたい。
by keikey-soul | 2008-10-28 15:02 | Music